代表・曽根– Author –
一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。
塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。
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川崎市多摩区での屋根塗装、付帯下塗り
川崎市多摩区のお宅での塗装作業が続き、今日は屋根のトタン部のケレンと下塗りを行います。塗装指導員の星野さんが丁寧に作業し、鉄部のサビ止めもしっかり行いました。屋根材や破風、軒なども下塗りを進め、次回は中塗りに入ります。 -
川崎市多摩区で住宅の高圧洗浄
川崎市多摩区の現場で、星野は一級塗装技能士として、築10年の屋根の高圧洗浄と塗装を担当しています。タイプの目地が深めのため、刷毛塗装を使用し、屋根の汚れやコケを丁寧に取り除きます。明日は屋根トタン部のケレン作業、サビ止め塗布や下塗りに入ります。 -
青葉区での塗装工事完成、最終確認と掃除
東京都の外壁塗装工事が2月から始まり、残り僅かとなりました。塗装箇所の点検とタッチアップ、塗料漏れの確認と拭き取り、掃除を行い、完璧な仕上がりを目指しています。足場周りのメッシュシートは風の影響を防ぐためにくくられており、足場解体までしっかりと固定されています。外観全体は淡い外壁にクールブラックの屋根とレンガが映え、完成が近づいています。 -
旭区での防水工事、トップコート塗布で防水性アップ
旭区市沢町での防水工事が順調に進んでいます。屋上とベランダでのトップコート塗布作業が行われ、ウレタンによる2層の防水層が形成されました。作業は慎重に行われ、防水層の耐久性が確保されています。また、ウレタン塗膜防水は定期的なトップコートの塗り替えが必要ですが、今回の防水施工は優れた性能を持っているため、長期間の保持が期待されます。 -
青葉区で遮熱塗料での下屋根上塗り
青葉区梅が丘のお宅での塗装作業が残りわずか。一級塗装技能士の職人・川口が下屋根の上塗り作業を行い、遮熱塗料のサーモアイを使用して3度塗りを施しました。上塗りのクールブラックで光沢が美しい仕上がりになり、外壁の淡い色合いと調和しています。翌日はタッチアップや掃除、そして後日の足場解体と補修塗りが行われます。青葉区梅が丘のお宅の塗装工程はほぼ終了し、美しい仕上がりを迎えています。 -
旭区での防水施工、1層目と2層目完成
旭区市沢町での防水施工風景をご紹介。屋上ではウレタン防水1層目が完了し、2層目に取り掛かるところ。ベランダでは2層目が終了し、トップコートを塗布する段階に。ウレタンの保護膜により、防水性能を長期間維持。さらに、滑り止め効果もあり、安全性が向上します。 -
黒ずんで汚れていたマンション修繕後の5年目
横浜で行われたマンションの修繕後の5年目の様子を示したビデオです。塗装直後を思わせる経過が見られ、雨だれ汚染や劣化に対処するために様々な工法が使用されました。また、防水や塗装において下地の大切さも強調されています。横浜のマンション修繕の工程や施工の様子が詳細に紹介されています。 -
青葉区での塗装工事、雨戸と樋上塗り
青葉区梅が丘での塗装工事は、雨戸や樋、フードカバーなどの上塗りが完了しました。職人は塗装指導員の川口氏です。屋根は遮熱塗料を使い、3度塗りで肉厚な塗膜に仕上がっており、暑い季節に効果を発揮することが期待されます。雨樋や雨戸、フードカバーも丁寧に仕上げられ、美しい光沢が出ています。 -
青葉区で遮熱性能のある塗料で屋根上塗り、雨戸塗装
青葉区梅が丘の現場では、屋根の上塗りと雨戸などの付帯塗装を行いました。屋根のトタン部はハケとローラーを使い分けて仕上げ、細部もハケで塗り込んで均等な厚みの塗膜をつけました。雨戸は下地調整をしてから塗り替えし、プライマーで下塗りして塗料の食い付きを向上させました。青葉区梅が丘での施工は、美観の向上と耐久性の向上を両立させています。 -
12年前施工の白木のあく洗い
東京での塗装作業に使用されていた白木のあく洗いの工程についての記述です。塗装屋の経験を通して、苛性ソーダやアクロンといった薬剤を使用し、白木の中のあくを洗い流し、シミ抜きや着色、そしてクリヤーを塗布する手順が紹介されています。このような作業は現在では少なくなっているそうです。また、使用するクリヤーの種類についても言及されており、湿気を吸ったり吐いたりする木部に適した弾性のあるクリヤーを使用することが重要であることが述べられています。