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気づかぬうちに家を蝕む雨漏り ぐずぐずになった木部の補修工事
家全体の塗装工事のご依頼がありました。高圧洗浄を終えて、ケレン作業を行おうとしたところで雨漏りが発覚したのです。塗装工事のご依頼を頂く際に、雨漏りに蝕まれた家というのは本当に多くあります。雨染みなどから、お客様ご自身で雨漏りに気が付かれる場合もありますが、多くの場合は工事する際に壁を開けてみたら内部が水に浸食されていて初めて知る雨漏りです。雨漏りというのは、ほとんどの場合…表に見えず進行していきます。 -
ベランダ床のひび割れ、雨樋の水漏れなどの部分補修工事について
部分工事というと、その箇所のみ直せばいいように思いますが…家というのは全てが繋がっており影響を及ぼすため、その箇所だけどうにかなればいい工事をしてしまうのは危険です。小さな工事も、できる限り未来のことまで配慮して行い、完工検査もダブルチェックで行うのが塗装職人の工事です。何か家の事で気になることありましたら、是非ご相談ください。 -
普段見ることができない屋根上工事 屋根塗装で大事な下地準備とは
屋根上の工事は、施主の方でもなかなか見ることができません。足場に上り、屋根の上に立って初めて見ることができる工事なので、普通の人では現場に立つこともままならないのです。工事の過程を写真におさめ、目の届かない屋根上の工事とはどのようなものか、屋根周辺の破風・樋の塗り分け工事も含めてご紹介します。 -
電線防護管の必要性と工事費について
屋根の近くに電線が走っている際には、電線防護管が必要です。足場を建てると、屋根上まで職人が登ることになりますので、電線が触れる位置にある場合感電の恐れがでます。感電による事故を起こさぬためには、十分な配慮が必要です。事故を起こさないための安全性もきっちりと守る。これが塗装職人の工事です。 -
工事を一段上の仕上げへと変える、職人の腕と気遣いとは
よく職人を評価する際に「腕がいい」という表現をすることがありますが、この『腕=技』がよくても『良い工事』にはならないことがあります。なぜ、技だけではだめなのか…。それは技にプラスして、将来の家の状態を見る力、そして気配りが無いと良い工事にならないからです。職人の技術だけに注目するのではなく、数年後の建物の状態や材料の状態を考えた未来まで配慮する気遣いなどについてご紹介。 -
外壁塗装をさらに美しく仕上げるために 職人のこだわりとは
春がいつの間にか終わり、あっというまに夏が来そうですね。 これから現場も暑さ対策が必要となってきますので、スタッフ一同より一層気持ちを引き締めていかなければと... -
その外壁塗装、新品塗料が使われていますか?
お客様にとってすれば、外壁塗装をするうえで業者選びと同じぐらい一番悩むことが多い問題の一つとして塗料選びがあります。 昨今の塗料は本当に様々なものがあります。... -
塗装工事と同時に行う補修や増築など小さな工事とは
先日、アパートとご自宅が一緒になっているタイプの家を、一軒まるごと塗装工事させて頂 きました。塗装工事に合わせて、こまかな補修工事やフェンスの増築などがありま... -
16年前のお客様からのリピータ工事・サイディングシール編
今回のお客様は16年前の2008年に外壁と屋根を塗装させていただいたお客様の施工の様子をご紹介します。 お家自体は築26年のお宅です。 外壁はサイディングで屋根はスレ... -
施工技術だけではない、工事に必要な近隣への配慮とは
工事というのは、技術だけに注目されがちですが、実はそれ以上に近隣の方への説明や配慮が重要なこともあります。 いくら工事が見事な仕上がりになったとしても、その工...