株式会社塗装職人の営業担当や職人によるスタッフブログの一覧です。それぞれが自分の仕事をこなす上で感じたことやその出来事を綴っています。
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お客様の思いに寄り添いながら行う店舗塗装の工事と仕上げとは
店舗塗装のご依頼を頂き、いよいよ工事。店舗塗装は、本当に外壁塗装工事とはすべてが違います。基本的に外壁塗装は「家を風雨などから守ること」を考えた工事です。そのため、塗膜の厚さや塗料の持ちに重点を置きます。店舗塗装の場合は見た目や仕上がりのイメージに重点を置いて工事をするため、塗料の持ちなどは後回しです。そんな店舗塗装の仕上げ工事についてです。 -
外壁屋根塗装と腐った玄関支柱やひび割れた門塀の補修工事
多くのお客様は、家全体の塗装工事を行う際に日ごろ気になっている箇所の補修工事も行います。そのお客様から工事のご依頼を頂いた経緯とスレート屋根の塗装時期、塗装工事の勉強会についての内幕をご紹介します。 -
腐食してしまったウッドデッキの階段補修工事
以前ウッドデッキの工事をご依頼くださったお客様からサンルームに上がる木製階段のご相談でした。築20年以上経っている建物なため、木材が傷むのはあたりまえなのですが、実は他にも原因があったのです。屋根から落ちて来た水が、サンルームと一体化した縦樋を通り、ウッドデッキの階段下に水が排出されていました。雨の日は、水が大量に通るため、土台が濡れやすくなり、その湿気で階段部分が傷んでいました。補修工事の方法も、ウッドデッキの木材や材質の種類によって変わってきます。塗装工事と一緒にウッドデッキの取り付けや、メンテナンスをお考えの方はご相談ください。 -
外壁塗装とは大きく違う店舗の内装塗装とは(現場調査編)
今回の塗装工事は、建築士の方、オーナー様のイメージする塗装を知るために、細かいことまで何度も確認と話し合いを重ねました店舗内装は、外壁内装と大きく変わることがありますので、どんな点が違うのかについて、お話し致します。 -
4件立て続けに決まった契約 お客様に寄り添う見積書とは
最近、お見積りを渡していたお客様の契約や、リピーター様の契約が立て続けに決まり、とても忙しくしています。その契約4件の経緯についてお話し致します。ご覧頂くことで、塗装職人がお客様にどのように寄り添い、お客様の望む工事へとサポートしているのか、お分かりいただけるでしょう。お客様に寄り添い、最善策を探します。 -
木部の取替補修工事と鉄階段の応急処置塗装
補修工事を行いました。窓枠の木部の交換と、鉄階段の側板の塗装です。今回は、他のメイン工事にプラスする形でご依頼を受けた補修工事でしたので、それぞれに細部まで気を配り、丁寧な工事を心がけました。ただ補修するのではなく、少しでも長く持つように手順を踏んでの工事でした。 -
台風時の塗装工事の対応とは できる工事とできない工事を解説します
台風は塗装工事をする際にも、影響を及ぼします。台風によって工事を中止したことによる工事日程のずれが、一番多いトラブルです。足場建てや高圧洗浄は大雨でも工事できますが、雨が降るとできない工事もあります。長年現場で工事をしている老舗塗装業者だからこそ、知恵と経験があります。これまでの現場経験から、さまざまな対応策を持って工事をすすめます。 -
なぜ必要? 塗装工事をする上で必要な道路使用許可や道路占用許可
敷地が公道ぎりぎりに建っているお宅の場合、道路の使用許可、ガードマンの配置などが必要になる場合があります。そうした道路の使用許可、占用許可の手数料などを見積書に載せた時、お客様から必要性についてお問い合わせいただくことがあるのです。今回は、お客様とやり取りしたメールを元に、「なぜ道路使用許可や占用許可が必要なのか」という疑問点を、わかりやすく説明し紐解いていきたいと思います。 -
塗装職人で引き受けて出来る大工工事3例をご紹介
今回も、大工仕事で担当した2軒をご紹介いたします。 どちらの家も塗装工事のない大工工事のみでのご依頼だったのですが、工夫をして行った工事でした。 1軒目のお客様... -
家の暑さ対策 屋根で熱をシャットアウトするカバー工法とは
夏場は家にも暑さ対策が必要です。皆様の家は暑さ対策をしていますか?家の暑さ対策のひとつとしてしてカバー工法をご紹介いたします。カバー工法には、家の寿命を延ばすための様々な利点があります。