ホームページの情報と実際の業者の姿が異なることも?
塗装会社を選ぶ際には、会社を実際に訪問することをおすすめします。「それだけで何が分かるの?」と思われるかもしれませんが、訪問することで得られる情報は非常に大切です。もしご友人や知人に塗り替え工事を依頼した方がいれば、「塗装会社まで行ってみた?」と聞いてみてください。多くの方が「行っていない」と答えるでしょう。
塗装会社に訪問する意味
「契約は自宅で済ませられる」
「どの会社も似たようなもの」
「訪問するのは時間の無駄では?」
こうした声もありますが、訪問を通じて実際の会社の姿や品質管理の状態を直接確認することができます。
訪問をためらう会社がある理由
塗装業者を選ぶ際、信頼できる業者かどうかを見極めることは非常に重要です。しかし、一部の業者では拠点訪問をためらうケースが見られます。こうした業者には、透明性や運営状況に課題がある場合があり、お客様がデメリットを被る可能性があります。ここでは、拠点訪問をためらう会社がある理由について解説し、注意すべきポイントをお伝えします。
1. 拠点が実在しない可能性
一部の業者では、実際には事務所や倉庫が存在しない、または非常に簡素な施設を利用していることがあります。こうした場合、業者が突然連絡を絶ったり、アフターフォローが受けられなかったりするリスクがあります。
2. 透明性を欠く運営
訪問を拒否する業者は、事務所や設備の状況を顧客に見せられない事情を抱えている可能性があります。これにより、業務の透明性が損なわれ、施工の品質に対する不安が生じることがあります。
3. 設備や人員の規模が小さい
業者によっては、限られた人員や設備で運営しているため、訪問対応の余裕がない場合があります。しかし、このような理由が顧客に明確に伝えられない場合、信頼性が低下する原因となります。
4. 国家資格などの公的な技術証明が困難
塗装業は公的な資格や許可が不要で営業ができる業種です。国家資格や神奈川県などの工事業知事許可票などの所有がないことがネックとなります。
5. トラブル対応の責任感が低い可能性
事務所や拠点の情報が不明確な場合、工事後のトラブルが発生した際に迅速な対応が期待できないリスクがあります。このような業者は、顧客対応を軽視していると見なされることがあります。
信頼できる業者を選ぶために
お客様が安心して工事を依頼できるように、以下のポイントを確認することをおすすめします
- 事務所や倉庫が実在し、訪問を快く受け入れてくれるか
- 必要な資格や許可を適切に保有しているか
- 設備やスタッフの状況が透明に公開されているか
拠点訪問を通じて、業者の信頼性を直接確認することで、後々のトラブルを防ぐことができます。お客様が安心して工事を任せられるよう、ぜひ慎重に業者を選んでください。
弊社の雰囲気
弊社にお越し頂く場合、職人が現場に出ていないがありますその場合は事務所内でお待ちいただくか、事前のご予約をお願いいたします。
訪問前に確認できるポイント
ホームページ
- 社長の経歴や資格、施工事例などを確認することで会社の信頼性を判断できます。
- 悪質な業者はホームページに虚偽の情報掲載している場合があります。
口コミ
- 実際に利用した人の声を参考にすることで、会社の評判を知ることができます。
- 口コミはサクラの可能性もあるため、鵜呑みにせず複数の口コミを参考にする必要があります。
- 株式会社塗装職人 横浜店のGoogleクチコミはこちらです-塗装職人
弊社訪問時の注意点
事前に連絡して訪問時間を予約する
- 事前に連絡せずに訪問すると担当者が不在で対応してもらえない可能性があります。
- 株式会社塗装職人はフリーダイヤルでご連絡いただけます。(0120-382-361)
質問は遠慮せずに何でも聞いてみる
- 疑問に思ったことは、遠慮せずに質問しましょう。
- 質問に答えるのを渋る会社は、信頼できません。
まとめ
- 塗装会社選びは、訪問によって会社の真の顔を見抜くことが重要です。
- 訪問を嫌がる会社は、何かやましいことがある可能性があります。
- 訪問前にホームページや口コミで情報収集し、訪問時した際には質問を遠慮せずに聞いてみましょう。
「塗装会社には悪質な業者もたくさんいるから気をつけて」という業者自身が実は悪質業者であることも。外壁塗装を「訪問販売」や「通信販売」で完結させてはいけません。
本当にそうなのかな?と思われる方は弊社にお越しください。決して綺麗ではありませんが、工事のことや職人のこと、施工に当たって不安に思っていることを何でもお話ください。
- 弊社は訪問販売は行っていません
- 技術職は現場に出ていることが多いので、事前に連絡をお願いします