工事期間中の検査と工事完了数年後のアフターサービスを実施。共働きなどでご不在がちになるご自宅も点検し、工事完了後の瑕疵があれば完全に応対致します。工事損害賠償保険も万全でお隣やご近所へのもしもの備えも万全にしています。
点検
施工直後と5年後の様子
工事後に問題なく家を維持したいというのは当然の願いですが、アフターサービスがあることで、さらに安心感が得られます。掲載しているお家は、アフターフォローの一環の事例として、塗装完了後から一定期間、劣化状況を追跡した事例です。
2007年に行った横浜市内での工事です。
クリヤー塗装とはサイディングのレンガ調やタイル調などの模様をそのまま生かす施工方法で、塗料は高意匠サイディングボード用セラミック系外壁保護クリヤー「ピュアライドUVプロテクトクリヤー」。目地シールとシール以外の目地では色を合致させるよう調色にも十分配慮した技術が必要になりますが、サイディングのデザイン性を失うことがない工法です。






2007年当時と変わらないように見えますが、本当に5年後(2012年)の写真です。
2012年の写真をもう少し見てみましょう。















トタン外壁の経過観察
モルタルやサイディングに代わって徐々に失われていくトタンの外壁。鉄製であるトタンの外壁は錆が生じやすくあらゆる外壁の中でも耐久性を維持することが難しい部類の外壁です。このお宅は2003年に行った横浜市旭区の塗装工事の経過です。亜鉛の鉄階段は外壁塗装の中でも、一番塗膜がはがれやすくトラブルにつながりやすい素材ですが、10年経過も維持しています。






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外壁・屋根の塗装その他リフォーム工事に関する保険
外壁塗装の保証について、不安に感じる方も多いかと思います。例えば、実際には裏面の約款を読むと制限が多く実効力がなかったり、会社が倒産してしまって保証が受けられないといった事例も少なくありませんが、弊社では施工に瑕疵があった場合は確実に責任を持って対応いたします。
①工事損害保険
「ペンキを飛ばしてしまった」「足場が倒壊した」など、いつの時でも工事には事故の危険性をはらんでいますが、施工中の「万が一」に備え、三井住友海上の「請負業者賠償責任保険」へと加入し万全を期しております。

このような場合にも、お客様にお掛けするご迷惑を最小限に抑えることができます。
②工事後の瑕疵保険
施工自体に欠陥が見つかった場合にも第三者機関の保険がサポート。弊社では住宅保証機構が提供する「まもりすまいリフォーム保険(※正式名称:住宅リフォーム瑕疵担保責任保険)」へ加入しております。
まもりすまいリフォーム保険の4つのポイント
Point 1. 欠陥が見つかった場合、登録事業者が無料で補修
工事後欠陥が見つかった際、リフォーム登録事業者である弊社が保証書に基づき無料で補修致します。リフォーム登録事業者が負担する補修費用は保険でサポートされるため、お客さまは無料で補修工事を受けられます。

Point 2. 万が一に備える事業者の証
建設業の許可や実績の審査を受けた事業者のみがこの保険を利用できるため、万が一への心構えがある、安心のリフォーム登録事業者の証です。

Point 3. 第三者による現場検査
住宅保証機構より派遣される専門の調査員(建築士) が施工状況を検査。設計施工基準に沿った工事がしっかり行われているか、第三者目線によるチェックが可能です。

Point 4. 業者が倒産しても保険金が支払われる
もしも、リフォーム登録事業者が倒産した場合、補修費用等の保険金はお客さまに直接支払われるので安心。

まもりすまいリフォーム保険ご利用方法
お客さまごとに手続きを行うため、加入の可否はお選びいただけます。詳細は担当者へお問い合わせください。
③弊社独自の保証
外壁最高10年 / 木部・鉄部5年
独自の品質保証をしております。
施工後、万が一施工箇所に不具合が出た場合、弊社では最高で外壁10年、木部・鉄部に関しては5年の保証期間を設けております。※保証には条件があります。詳細はお問い合わせください。