投稿者: 松尾

若い時から大手の大規模改修工事に携わり、官公庁の仕事も多くこなしてきました。知識は当然のこと現場も正しい仕事ができて当たり前です。常にお客様の立場に回り物事を考えて行動しています。 漏水対策も得意分野で2人の子供を抱えて毎日仕事に励んでいます。防水施工技能士。

雨漏りをDIYで補修してしまうと、取り返しが付かないことになるかもしれません

雨漏りの補修は非常に難しく、プロでも予測が難しいことがあります。雨漏りを放置すると家が朽ちてしまう可能性もあるため、専門家の知識や技術が必要です。特に塗装防水の知識がないと手に負えないことがあります。日本の大手施工会社が手掛けた鉄道の陸橋塗装の写真も例として示されており、雨漏りを安易に補修することの怖さなども説明されています。

屋根はボロボロ、外壁も水漏れ不安のあったお宅。それでも最高の補修と外壁塗装で完工できた理由とは?

営業、職人、お客様と協力して難しい現場を完工できた事例を紹介します。お客様宅の外壁塗装と雨漏り補修で、パミール屋根と縦張りのサイディングボードの問題がありましたが、職人との連携で補修を行い、お客様の要望も考慮した塗装工事に成功。これからもベストを尽くします。

外壁塗装トラブル、見て見ぬふりをしない業者を選ぶポイントを紹介

トラブルが予測できるのに何も手を打たずに工事を終えてしまうと、後の補修工事は大変なものになってしまいます。横浜のマンションの外階段の塗料はがれや、パラペットの防水処理がされていない事例を挙げ、信頼できる業者を選ぶためのポイントを紹介しました。業者選びのポイントとして、悪い点も隠さずに話してくれる業者を見つけ、家のトラブルの早期発見・早期補修が可能となるようにしましょう。

塗装工事のプロが見極める!現場に合わせた柔軟な考えかたとは

日本の外壁塗装業者は、安全性と効果のバランスを重視し、お客様の家の状況に合わせた最善の塗装を提供します。公園の注意表示や工事の看板も安全性重視ですが、塗料の利点と欠点を考えるように、建物の状況を見ることが重要です。お客様の家を第一に考えた工事を行う塗装職人にお問い合わせください。

一級塗装技能士が解説!見た目の鮮やかさだけではわからない、本当に家を守る外壁塗装とは?

年末からのお休みは、ずっと家にいました。いつもは現場に出ずっぱりですので、外出の制限を守れるときはできるだけ徹底したいなと。

今年も昨年に引き続き仕事の中身にこだわって、工事に、そしてお客さまに向き合って参りたいと思います。新年最初にお話しするのは、まさにそんな中身のお話です。年始からのお休みを利用して外壁塗装について実例を元に語る内容です。建物外壁の見た目と施工内容の関連性についても解説しています。

説明不足・技術不足。別業者の工事を受けたお客様からご相談をいただきました

神奈川県に住むお客様からの相談メールで、大手メーカーの塗装補修工事についての苦い体験が明かされました。工事と異なる結果や雨漏りの問題があり、現在係争中の状況です。このような事態を避けるためには、信頼できる業者を選ぶことが重要です。また、シール専門家の専門知識が必要な工事が担当されなかったことも問題でした。弊社はお客様とのコミュニケーションを大切にし、満足いただけるような工事を心掛けています。

街にある壁の状態についてプロの視点で解説!ご自宅の補修工事にも活かせる考え方とは?

今年の年末は外壁の状態について考察しました。建築工事では素材の特性を理解した内容のある工事が大切です。そして、工事の金額だけでなく工事の内容も重要です。ご自宅の管理にも意識を持ち、外壁の検査などを行ってください。これからも塗装職人一同、お客様とのご縁を大切にしながら、さまざまな外壁工事の実例や知識を踏まえて、継続的にご提案を致します。ますます厳しい状況が続く中でも、安心してお過ごしいただけるよう、心を込めてお手伝いします。新年も塗装職人を宜しくお願い致します。

10年先まで満足できる塗装工事のために知っておきたいこととは?

弊社の塗装職人は、新しい年に備え、スキルアップしています。30年以上の経験と約10年のリピーターのお客様に感謝しています。お客様がご満足いただけるように、様々な情報を提供しています。例えば、あらゆる素材には良い面と悪い面があることを知ることが大切です。特定の外壁素材についての詳細も説明しました。塗装工事が終わっても、私たちの仕事は始まります。お客様が納得いく塗装工事を提供するために、悪い面にも目を向けて、良い塗装を目指しています。

【防水のプロが教える!】誤った雨漏り対策の怖さと、防水工事に大切な視点とは?

日本の雨漏り対策についての記事。雨漏りの怖さ、雨漏りの発生を予測することの難しさ、そして補修の必要性について紹介。特に日本で起こりうる雨漏りについて、建物全体の特長を把握した上で対策することの重要性が強調されている。

【自己流は危険!】シーリング工事には専門の職人が必要な理由とは?

シーリング工事は、外壁材のつなぎ役や防水役を果たし、技術が必要な重要な工事です。各種の施工技術も紹介しました。各種の施工方法には知識が必要で、職人の経験が重要です。地震や雨水などにも耐えるため、専門職によるしっかりとしたシーリングが大切です。

【築10年が目安】サビによる急な雨漏り防止のためにできること

日本の東京都の水道管に使われていた鉄材が錆び、破裂する被害が出ています。家の外壁やフェンスなどに使われる鉄やアルミ素材も、築10年を目途に定期的なチェックとメンテナンスが必要です。雨漏りが発生する前に原因を見つけ、予防することがとても重要です。

行き届いたメンテナンスで建物を長く美しく保つこと

日比谷公園や皇居周辺の美しい風景を見て、金額だけで工事を判断せず、適切なメンテナンスをすることの重要性を再確認しました。安くてもリスクとデメリットがあることを考え、必要な工事に目を向けてください。これによって、お客様の家も日比谷の風景のような美しさを保つことができます。

取り返しがつかない ガソリンスタンドの防水工事

ガソリンスタンドの防水処理が不備で床面に破裂箇所が生じており、工事の適切さや業者の責任について述べられている。建築業界の問題点や塗装工事の重要性も指摘されており、消費者に適切な工事内容を重視することが呼びかけられている。建築業界の構造や責任の不透明さが示され、良い工事を選ぶためには消費者の知識が必要であるというメッセージが伝えられている。

矛盾をかかえる鉄部から見えてくる外壁塗装に必要なもの

建物の鉄部を使用することにはメリットとデメリットがありますが、適切な手入れを行えば長持ちします。塗装や補修は状態に合わせて行う必要があり、高い工事費がかかると感じても、10年後のコストを考えると高くないことがわかります。ちなみに、動画はアーバインで制作しました。

なぜ良い塗料を選ぶよりも、良い足場を選ぶことの方が大事なのか

足場は塗装や建設現場において重要な役割を果たしており、安全性が一番重要です。足場の種類やオプションによって費用が異なるため、安全性を考慮して選択することが重要です。また、足場の安定性は職人の作業に直接影響するため、良い足場を選ぶことが必須です。

「大手だから」「安いから」で業者を選んでしまう

横浜市内の大きな幹線道路の施工現場で見た工事の不備についての記事です。大手施工会社のネームバリューや安い価格に惑わされず、工事の内容と過程をよく確認しましょう。技術力が不足したチームや下請けへの丸投げなど、大手に依頼しても問題が起こることがあるため注意が必要です。

下地こそ塗装の命 ちいさな下地作業が大切な理由

日本では、塗装や屋根の補修をする際に、下地作業が非常に重要です。新しい塗料や屋根材には長所と短所があり、その短所を補うためには、しっかりとした下地作りが必要です。塗装や補修の際には、現場の状況や使用する塗料、屋根材の特性などを考慮し、最適な作業が必要とされます。これにより、何十年も家を長持ちさせることが可能です。

雨漏りで3度も防水工事を繰り返すはめになったお客様。屋上の状態は、プロ視点からはありえないものでした

防水や防水工事の重要性について、二つの事例を紹介しました。一つ目は壁のクラックから雨漏りの原因が見つかるケースでした。二つ目は防水工事の杜撰さから雨漏りが発生する例でした。このような雨漏りの補修工事では、職人の技術が必要であり、もしもこの工事が甘いままだと、数年後に大きな問題を引き起こすことがあります。

お客様と情報を共有することで解決した10年来の雨漏り その2

Y様宅での雨漏り工事の経過について報告しました。ウッドデッキの梁に防水処理がされていなかったことが原因でしたが、ネジまわりにシール材を充填し雨漏りは止まり、10年近く悩んでいた問題が解決しました。Y様との出会いや防水の知識が重なり、運が重なった結果でした。Y様にはブログの公開に協力いただき、その感謝を伝えたいと思います。気になる方は是非ご相談ください。

通話料無料

0120-382-361

[電話受付時間] 09:00-20:00