今回は、神奈川区白幡向町のお客様の施工のご紹介です。
サイディング外壁、コロニアル屋根、雨樋、破風、軒天の補修のご依頼でした。
今回の施工の概要
今回のお宅は、築14年で初めての塗装補修。
サイディング外壁は、14年分の汚れと傷みを蓄積していたせいで部分的に傷みがあり、ボードを交換する大工工事となりました。
屋根へは遮熱塗料であるキルコートを使用、夏場の熱対策も実施。
工期は14日間、期間は約1カ月に及んだ施工でした。
着工:2014年1月8日
工期:14日
見積もり・塗装前チェック
塗装前の見積もり時のご自宅の様子です。
「目地」とは、サイディングなどの外壁の継ぎ目の部分を言います。
この目地にシーリングという継ぎ目同士を接着させる処理を行うのですが、こちらのお宅ではそのシーリングが経年劣化してしまっておりました。
サイディング目地の再生塗装の施工についての記事をご紹介します。
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作業工程
作業工程を、沢山の写真と共にご紹介します。
【1日目:高圧洗浄】
1日目は、屋根や外壁の高圧洗浄を行いました。
せっかくの塗装も、汚れの除去が中途半端だったりカビやコケなどが残ったりしてしまうと、数年後にはがれてしまうなどのトラブルにもなりかねません。
塗装前に、高圧洗浄機によってキレイに落としきることが大事です。
高圧洗浄について、ご紹介している記事がありますので、ぜひご一読ください。
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【2日目】屋根下地調整・下塗り、軒裏下地調整・下塗り
2日目は下地調整と下塗りを行いました。
鉄部への塗装は、ケレン(研磨)してサビなどをしっかりと削ぎ落すと同時に鉄部に細かい傷を付けることが目的です。
ケレンをすることによって、その後に塗る塗料の乗りがとても良くなります。
ケレンのコツを、動画でご紹介している動画です。
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【3日目】屋根キルコート下塗り、軒天上塗り・気孔(鉄部)
今回はキルコート塗料を使用していますが、これは断熱効果のある塗料です。
もちろんガイナなど有名な塗料もあります。
夏場の耐用などからの熱を遮断するだけでなく、屋内の暖気や冷気を封じ込める働きもあります。外壁や屋根に使用することで、夏は涼しく冬は暖かい、そんな屋内環境を実現してくれます。
データも含めたキルコート塗料の性能は、こちらの動画にまとまっています。
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【4日目】屋根キルコート中塗り(一回目)、雨樋・下塗り、鉄部中塗り
キルコートの屋根塗装の、詳しい施工写真をご紹介しています。
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【5日目】屋根キルコート中塗り(一回目・二回目)、養生、雨樋中塗り
真夏の2階はまるだサウナです。電気代節約も期待したいですね。
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塗装には、しっかりとした養生が地味ですがとても重要です。
養生への安心感から、伸びやかな塗装が可能になるのです。
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【6日目】屋根キルコート上塗り(一回目・二回目)
屋根塗装の遮熱効果がよく分かる記事があります。
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【7日目】外壁下塗り、中塗り
サイディングとは、外壁材のことです。
サイディングへの塗装は、職人の技術差が出やすいので、腕の見せ所です。
サイディングについて詳しくまとめている記事があります。
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【8日目】外壁下塗り、中塗り、上塗り
中塗りは、塗料の厚みを確保するために3回塗りの中間に行う塗装です。
耐久性をアップさせるためにも重要な工程です。
中塗りについて詳しくは、こちらをご覧ください。
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【9日目】外壁上塗り
ローラー塗装は一般の方でもやってみたいと思われることもあるのではないでしょうか。
弊社では、ご家族でご自宅の塗装体験ができるサービスも行っています。
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【10日目】外壁上塗り

二階の外壁を塗っていた時は真っ白の塗料だったのもあって差異が見えませんでしたが、一階外壁はグレーなので、色の違いがしっかりと出ていますね。 乾くと濃い色になります。 中塗りを済ませた部分だけでも十分な光沢が出ていますが、上塗りで惜しみなくたっぷりと塗料を重ねることで、しっかりと家を保護してくれる塗膜が仕上がりました。 艶にも深みが出るので、見目も綺麗な外壁です。
上塗りは見た目の仕上がりを左右する、とても重要な工程です。
ラインを真っすぐにしたり、ムラを見えないようにしたりと職人の技術が問われます。
上塗りについては、こちらの記事に詳しくまとめています。
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【11日目】雨戸塗装
プライマーとは、下塗りのことを意味します。
下塗りをしっかりとすることで、中塗り、上塗りの乗りが良くなるのです。
下塗りについては、こちらの記事を参考になさってください。
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【12日目】外壁下塗り、中塗り
職人の手による、刷毛塗装の動画があります。
ぜひご覧ください。
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【13日目】屋根縁切り
縁切りとは、塗料で埋まってしまった屋根材の重なりにすき間を開ける作業です。このすき間があることで、継ぎ間から雨水などが吸い上げられることを防げます。
実際の縁切りの作業を紹介している動画です。
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【14日目】シャッター塗装
ハンドパットとは、ケレン(壁の表面に傷をつけて塗料の定着を促す)の道具のひとつです。
ケレン道具は様々あって、こちらの記事にまとまっています。
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完成
足場は風の影響を強く受けます。
強風の時にはメッシュシートなどが周囲に当たらないように、巻き付けるようにまとめて風の影響を防ぐこともあるんですよ。
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作業を終えた職人の感想
築14年ということで、ご自宅の傷みや劣化が激しく、汚れもたっぷりと詰まっていました。
屋根がとても広く、勾配もそれなりにあるため屋根足場を組んで塗装しました。
一階と二階で、サイディングボードの模様がちがったので、色も変えての塗装となりました。サイディング外壁は、14年分の汚れと傷みを蓄積していたせいで部分的に傷みがあり、ボードを交換する大工工事が入ります。
外壁塗装は傷んだものを補修し、綺麗に整える仕事です。傷みも家によって違い、立地環境もありますが、 こちらのお宅は単純にとても年月がたっていたため、他の家の塗り替えとは塗装の意気込みが違いましたね。
屋根は人気のあるキルコート断熱塗料での塗り替えでした。屋根が吸収する太陽光と紫外線をシャットアウトし、室内へ伝わる熱を激減させるのが この塗料の強みです。夏に向けて塗装するお客様も多いです。
また、倉庫にあるシャッターも塗らせてもらいました。シャッターにも様々あり、巻き込み式だと、乾く前に巻き込んでしまい、塗料同士がくっついてあかない……という事故もあります。お客さまにもその旨を伝え、しっかり乾いてからシャッターに関しては動いていただくようお話をさせていただきました。
屋根、二階外壁、一階外壁、シャッターと上から順番に塗り進め、シャッターが終わったら塗装が完了です。
足場を解体出来るまでシートを足場に巻きつけて 塗装を終わりました。お疲れさまでした。
今回ご紹介した施工は、14年越しで行われたもので、一軒家としては規模の大きなものになりました。
今回の施工で屋根の遮熱なども行えたので、夏場には屋内の気温が下がってくれるはずです。
弊社では無料でお見積りを承っております。
ご住居の状態がどのようなものか確認したいかた、遮熱塗装などご興味がある方は、いちど無料でのお見積りをご検討くださいませ。

今回の施工以外でも、神奈川区のお客様のご依頼を受けています。
ぜひご覧ください。
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