投稿者: 代表・曽根

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

高圧洗浄機の入院~

福岡で暑い日が続いていますが、風が吹くと心地よいですね。今日は倉庫の整理をしながら、高圧洗浄機と温風塗装機の整備をしました。特に高圧洗浄機は圧が不安定なので、老舗の精和産業のメーカーに整備してもらうことになりました。また、古い塗料や刷毛も発見しましたが、最近は使い捨ての刷毛を使う職人もいるようです。忙しい中、倉庫管理もしなければならない日々です。

横浜市港北区 気温27度の現場にて

本日の港北区W邸の現場は5日目。外壁の中塗りと上塗りを行い、日本ペイントのパーフェクトトップを使用。最高気温27度で汗がたら落ちる中、乾燥が早く次の作業までの時間が短縮される良い点もありました。明日は港北区W邸での作業もし易くなる予定です。

横浜市保土ヶ谷区、最終確認とタッチアップ

神奈川県横浜市保土ヶ谷区の外壁塗装現場での作業が最終段階に入りました。細部のチェックやタッチアップ作業を行い、明るいクリーム色への塗替えがおうちの印象を一新しました。門柱も作業完了し、残りの養生を撤去して今日の作業を終了。後日足場を解体し、塗装工事が完了します。また、塗装のラインを出すためにタッチアップをしている動画もご覧いただけます。

横浜市瀬谷区Sビル、木部補修と最終仕上げ

瀬谷区Sビルの外壁と共用階段の塗装が終了し、木部補修も完了。雨水による腐食を修復し、軒下全体の塗装も行いました。屋内の修繕や電気工事もプロに依頼し、顧客の要望にも柔軟に対応。瀬谷区で外壁修繕、塗装の信頼できる業者です。

外壁をツートーンに塗装でイメージチェンジ!

今日の神奈川区の住宅の塗替え現場では、模様のあるサイディング外壁をツートーンの塗装に変えました。施工前の外壁には模様があり、今回の施工では下の階とバルコニーをクリーム色に、上の階をブラウンにしました。お客様のこだわりのデザインリクエストにも対応可能で、外壁の材質・住宅の状況に合わせたご提案もしています。また、目地を塗り分けるサイディングの塗装の方法についても動画でご紹介しています。

世田谷に東京店オープンの日

2017年5月5日、東京都世田谷区用賀に東京店がオープン。入口にはたくさんのお花が届き、塗装やリフォームに関するお客様の相談が多く、夕方にはオープニングパーティーが開催されました。社長の抱負や社員の夢が語られ、沢山の招待客が参加し、楽しい時間が過ごされました。今後も精進し、皆様のご愛顧をお願いします。

屋根の下塗りとサイディングシール、横須賀に飛んで木部の劣化部の確認。

神奈川区と保土ヶ谷の屋根と外壁塗装の現場状況についての報告記事。神奈川区の屋?はスレート屋?で、塗装指導員の指示のもと、奥様との打ち合わせを行いながら塗装を進めている。また、保土ヶ谷の現場では外壁塗装のために地面の準備作業を行っており、横須賀の現場では築30年のお宅の木部の劣化状況について報告している。最後に、GWを終えての日曜日にゆっくり休むよう呼びかけている。

神奈川区、マンション大規模修繕の下地補修中~

神奈川区と横須賀での大規模修繕工事の様子をお伝えします。外壁補修作業は、クラックやモルタルの浮きにエポキシ樹脂注入を行い、築30年以上のマンションの劣化が見られました。また、過去の工事で足場のアンカーの穴が埋め戻されていないことも発見されました。さらに、かつては穴を開けずに足場を組む工法も経験しています。

ノンアスベストスレート屋根のミルフィーユ化現象

「日本のスレート屋根の問題点と対策。アスベストからノンアスベスト化された屋根材は強度が落ち、ひび割れしやすくなっています。洗浄後に状態が分かるため、カバー工法や葺き替え工事が必要になることも。洗浄で断層状態のスレートが見つかることもあります。お隣の屋根も同じ問題が起こりうるので、注意が必要です。屋根工事にはガリバリウムやジンカリウム鋼板が一般的に使用されています。」

ピッカピッカのサイディング塗装完成しました

今日は暑かったですね!新人研修も兼ねて久しぶりに各現場を回ってきました。先日私も職人として、ちょっとだけ付帯部塗装に参加したサイディングのお家の完成後。塗装指導員が3人入ったということです。塗装とシーリングの工程に関連した動画もご覧いただけます。10年間に渡ったちょっとユニークで変わった前回記事のエピソードも見てくださいね。 (地名:日本)

外壁サイディング雨樋の後ろのシーリング打ち直し

横浜市神奈川区の住宅で、サイディングの塗装前のシーリングの打ち直し作業を行いました。古いシーリングを取り除き、目地の背面にあるボンドブレーカーや雨樋の後ろのシールの打ち替えを行いました。作業は手早く進められ、新しく打ち直したサイディング外壁のシーリング材はノンブリードウレタンシール材を使用しました。また、雨樋のシールをする際は竪樋を支持金具(デンデン)を外すなど、細かい作業も行われました。

横浜市瀬谷区Sビル外壁、下塗りと上塗り

横浜市瀬谷区Sビルの外壁塗装施工の様子を紹介します。今日は道路に面した外壁の上塗りと隣の建物に接した北側外壁の養生・下塗作業を行い、配管のパイプも全て下塗りしました。明日は雨予報なので、建物内の共用階段の下塗りを予定しています。

懐かしすぎる15年前のお客さまからの電話。

「塗装業界の現状や、15年前の相模原市のお客様との思い出についてのエピソードをお届けします。このような機会は少なくなっていますが、古くから仕事している業者さんも食い物にされる時代。しかし、うちの技術や情報発信を大切にし、お客様により良い形でサービスを提供したいと思っています。GW最終日、明日からも頑張りましょう!」

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