お客様が工事中のご自宅を足場から確認しました

先日、塗装工事を行ったお宅でお客様が足場から工事中の外壁や屋根の様子を確認しました。

現場は港北区のS様宅です。施主の奥さまが、一級技能士の資格を持つ担当職人の竹山と共に足場に上がりました。奥様には安全のために保護具を着用して頂き、竹山が足元や周囲を確認しながら足場を誘導しました。

まず2階に上り、鼻隠しの状態を説明。
そして、外壁を見てもらい、色決めの参考にしていただききました。

そして、さらに上に上り、屋根の状態を足場の上から観ていただきました。

窓の手摺りや下屋根は実際に触っていただき、状態を確認していただきました。

奥様は「なかなか出来ない体験ですね」と話されました。

確認が終わり、足場を降りる時に奥様は「(足場の上は高くて)怖かったですね。」とおっしゃいました。
今回、特別にお客様御自身に普段見ることが出来ない箇所を見ていただき、お客様の疑問、質問にお答え出来て何よりでした。

ただ基本お客様が足場に上ることはかなり危険なため特別な事情がない限り普段はご遠慮させてもらっています。

特別な事情とは例えば足場を組んでから初めて当初の予想より激しく傷んでいた場所が発見された場合などで、追加処置の必要性に対しお客様が説明より実際に見て納得されたい場合などです。

職人と違い当社が入っている労災やその他保険適用外となってしまいますため、特別な事情がない限りはどうぞ安心して職人にお任せくださいませ。

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

些細なことでも構いませんのでお気軽にご連絡ください

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