株式会社塗装職人に所属する一級塗装技能士から、一般のお客様にお伝えしたい様々な事例やアドバイスを掲載しております。
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【質問】フッ素の遮熱塗料で屋根塗装することにしました。明るい色を選ぶ人は少ないですか?
日本の雨の季節ですね。サクラは屋根の塗料について質問しています。一般的には重厚な色が好まれますが、明るい色でバランスを取ることも重要です。ただし、遮熱塗料の機能面も考慮する必要があります。機能と色のバランスを考えながら、適切な塗料を選ぶことが重要です。 -
築13年サイディング塗装、シール屋で変わる工事品質。225万円の費用で雨漏りも直らない。
築13年のサイディングで屋根がスレートの家で雨漏りがし、塗装業者に依頼したが内装まで雨水がしみてきたため、裁判で返還を求める質問。PL保険に加入していれば内装代の費用は保険で賄えた可能性あり。雨漏り修復をするために再度工事をしてもらうか、別な業者に依頼するか検討するべき。リフォーム紛争処理支援センターで弁護士の相談も可能。 -
ハウスメーカーの外壁塗装の品質に不安。
「大手ハウスメーカーで外壁塗装をしたら、塗り残しが多数見つかりました。手直しはしてもらえるものの、責任を感じさせない対応に不安を感じます。塗装の問題による影響はないか、保証期間や耐久性についても検討しておくべきです。地域の塗装屋の費用は高めでも信頼性がありますので、次回はそちらを検討することもお勧めします。」(関連キーワード: 外壁塗装、大手ハウスメーカー、手直し、保証期間、耐久性、地域の塗装屋) -
超回復。外壁の剥がれ、屋上ひび割れの塗装と防水
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13時30分・施工現場の屋根裏の温度
東京都町田市の住宅塗装現場で、遮熱断熱塗料キ・ル・コの効果を検証しました。塗装前の屋根裏温度は43.1度、湿度57%でしたが、塗装後は36.3度、湿度51%と7度も温度が下がりました。お客様に快適な夏を過ごしていただけるよう願っています。 -
真夏でも快適に塗装作業が出来る秘密兵器
町田市の住宅街での塗り替え工事は、猛暑の中でも行われています。作業着には、外気を取り入れ汗を気化させる技術が使われており、地元の町田でその効果を実感しました。 -
世田谷のコンクリート外壁のマンションをランデックスコートで塗装
世田谷のマンションの工事は最後の工程となり、擁壁の塗装が完了しました。塗料は大日技研工業のランデックスコートを使用し、打ち放しコンクリートの質感を活かすFC特殊工法で施工されました。下地処理後にプライマーを塗布し、乾燥させた後、WS疎水材を塗装し、さらに色班調整材のFCコートを塗布。その後、パターン液とパターンスタンプを使用してコンクリート模様を付け、最後に2回のWS疎水材を塗装して乾燥させました。工事は全工程が終了し、詳細はこちらの塗装職人の大規模修繕のブログで確認できます。 -
マンション・ひび割れ誘発目地工事の工程
世田谷のマンションでの作業は、目地によるひび割れ誘発のための新設目地の施工でした。作業の工程は、まず目地を入れる箇所に切り込みを入れ、次にハンマーでハツリ出しをし、最後にシール材でシーリングを行いました。詳細はマンション・防水ブログで解説しています。 -
世田谷のモダンなマンション・誘発目地
先週、世田谷のマンションで最後の作業が行われました。厳しい猛暑の中、職人たちは黙々と仕事をこなしました。今回の作業は「誘発目地(新設目地)」で、鉄筋コンクリートの構造物にひび割れが入ることを予め設けることで対処します。工事の詳細については後日報告される予定です。 -
猛暑の現場を乗り切るには・・・
相模原の現場で外壁塗装中です。猛暑の中、遮熱塗料を使用し、快適な夏を過ごせるように。最寄り駅には有名な餃子専門店があり、久々に食べた餃子は美味しかった。明日も頑張ります!