今月、久しぶりの一日塗装体験を神奈川県某市のお宅で開催しました。
コロナ禍における最初の開催ですので、職人、お客様、スタッフ、感染予防にマスクを着用。足場が架設されているのでヘルメットを着用して安全に配慮して行いました。
今回の参加は7歳と5歳の兄くん弟くん。はじめての塗装に興味津々。
弊社の現場担当は一級塗装技能士の星野職人、現場管理は松尾です。
まず、星野がご兄弟に塗装の仕方を丁寧に説明。そして、自宅の外壁に中塗りを開始しました。
兄くんは大きなローラー、弟くんは小さなローラーを使い、壁をどんどん塗っていきます。
最初からテンポを落とさずリズミカルにローラーを動かし続けます。
開始から一時間で外壁3面の3分の一を兄弟で塗ってしまいました。途中、飽きることもなく、黙々と塗る姿には感動しました。
外壁がモルタルリシンなのでローラーを押し付ける力が少し必要かも。これもスルスル塗れるよりかは塗装の仕事という意味ではこの体験が色濃く残ってくれるかもしれませんね。
体験後、施主様ご夫妻も中塗りをちょこっと体験。そして、塗装体験と塗り替えの記念にと自宅の裏手の基礎に兄くん弟くんの手形を押印しました。
最後に家族と職人で記念撮影をして終了。楽しい思い出になりました。
今回のように現場での塗装体験的にイベントのほかにもペンキを使った様々な体験イベントをしているのでのぞいてみてください。
コロナ禍における開催でしたが、今回を新たな第1歩として、安全と衛生を心がけて、これからも開催して参ります。
今回のイベントは動画でご覧になれます。
こちらは工事の解説です。
最後に今回の星野職人と松尾のプロフィールです。
塗装体験に興味がある方はお気軽にご相談ください。