横浜市南区での防水塗装、ウレタン一層目

ベランダのような内側で作業をしていると、晴れ間がのぞいた時に太陽の光が痛いくらい目に入ってくるようになってきた10月半ば。

だんだんと肌寒くなってきて、夏から秋を越えて冬が訪れたかのような寒さで、職人の手もかじかんでしまいます。
乾いているとつるりと滑りそうになるので、滑り止めのついた軍手は大切な仲間です。寒さからも職人の手を守ってくれます。

先日打ちこんだシールも乾き、ウレタン面が補修出来ましたので、プライマーを塗布してからウレタンの一層目を流し込みました。

2013年10月18日 横浜市南区堀ノ内 防水:一斗缶から流し込み

直接一斗缶から適量を流し込み、サラセーヌレベラーという専用のヘラを使用して均一に配ります。

2013年10月18日 横浜市南区堀ノ内 防水:レベラーで馴らし

最後にローラーで均して、また次のブロックへ。

2013年10月18日 横浜市南区堀ノ内 防水:ローラーで馴らす

二級塗装技能士の曽根カズが、丁寧に施工を行います。(ちなみに、二級塗装技能士も、実務経験が必要な資格です。)

一層目が終わったら、乾かすために最低一日は置きます。
夜に雨が降ったとしても、特に雨のせいで不具合が起きる事はありませんが、二層目を流し込むために完全に乾かすため、最低翌日まで二層目を流しこまない方が理想的です。

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

些細なことでも構いませんのでお気軽にご連絡ください

通話料無料

0120-382-361

[電話受付時間] 09:00-20:00