人生二度目の40度越え

いや~、久しぶりに参りました。
38度台だった熱が、もうやばそうだからと自宅に戻った途端一気に40度に急上昇。ちょっとやばそうな気がしたので病院に行ってきました。月曜のことです。

もしたかしたらあのまま通常のように仕事に集中していれば、もしかしたら熱は上がらなかったかもしれません。「病は気から」ということわざがありますが、気の持ちようや仕事に取り組む心構えで病気を寄せ付けないんだと思います。

私の場合は、最初は微妙なのどの痛みを感じ、その後かすかに痛みが増してきたかな?という程度で、私自身の中ではほとんど気にしていませんでした。嫁さんの「私の場合は喉が結構痛むと次の日は絶対に熱だね!」と、過去の経験をさらりとはなししていたことが、どうやら私へのサブリミナル効果がゆるぎないものにしたようです。さすがに体温計の40の数字を見ると心配になってきます。

近くの病院に行くと、何と満席に近い混みよう。どうにか待合室の椅子に座って順番を待ちました。看護師さんの許可があればすぐに横になりたいぐらいな厳しい状態だったのですが、ほかの人がもちろん普通に座っていたため横になることができません。薬をもらいに来たんでしょうか、それとも経過の報告でしょうか。テレビを集中してみている人もいれば、スマホをいじっている人もいます。私から見るほかの人は病人にはとても見えません(笑)

私の順番になり、点滴を一時間ほど打ってもらい少しは楽になりました。それでも帰りは少しフラフラ。数年前にインフルになって高熱を出した時を思い出しましたね。。あの時はまっすぐ歩けませんでしたから。帰ってからは、薬を頼りに安静にするも、夜中になっても呼吸が荒くなってしまい安静にもしてられない。解熱剤を飲んでも効果なし。大量にポカリをのんでも汗をかかない。いつもの発熱のようすと全く違う。体温計は変わらず40度。というか40.2度とたぶん記録更新。ホントに体が辛すぎて、少しは寝ないとさらに悪化するのではととても不安になったため、もっと強力な薬を求めて今度は夜中に横浜市立病院の夜間救急に行ってしまいました(笑)

車を運転する自信があるとかないとかじゃなくて、運転したらヤバいかもという具合だったのでタクシーです。夜中の救急でもある程度人はいたので、昼間同様、呼ばれるまで時間がかかると思ったのですが、予想に反してすぐ呼ばれることに。椅子に横になってると優先的に見てもらえるのかなと勝手に思ってしまいました。で、いざ診察。聴診器を当てて深呼吸。ただ深呼吸をするにも具合が悪いわけで、その時の息のにおいを若い先生にぶつけるにもいかず、吐き出し方向の制御がちょっと大変でした。ただ色々見てもらったにも関わらず、すでに飲んでいる薬との相性とかあるみたいで、追加の薬をもらうことはできませんでした。

しかしタクシーは同じ夜中なのに行きと帰りは、500円違いましたね。その辺は頭まわってます。思えば行きのタクシーはすごいゆっくり走ってたような気が・・(笑)おかげで少しゆっくりさせてもらい今は体温は下がりました。というか平熱より低いですね。でもフラフラするんです。おおきなタンが赤茶色。黄色を足せば家の破風板でよく使われるチョコレート色です。

明日には復活できるでしょう!

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

些細なことでも構いませんのでお気軽にご連絡ください

通話料無料

0120-382-361

[電話受付時間] 09:00-20:00