遠かった新横浜駅が近くなる!3月18日にいよいよ開業で塗装工事増加に期待?

いよいよ3月18日に東急新横浜線の新横浜駅が開業します。
もう確か十数年前から噂程度に聞いていた新横浜駅が開通するということで、普段から電車を利用している人にとっては喜ばしいことではないでしょうか。

それまでの新横浜駅は、塗装職人のある西谷町住民にとって近くて遠い駅でした。
私もプライベートでも病院に行くにも新横浜駅はちょくちょく使う身ですが、電車で行く場合は一度横浜駅に出て地下鉄などで新横浜駅に行くしか手段がなく、渋滞で有名な国道16号線の梅ノ木交差点付近に新横浜駅行のバスも運行してはいますが、本数が少ないようで実用的ではなかったような気もします。

ただ車では非常に近く、環状2号線でいけばほぼ真っすぐのため岸根あたりの渋滞がなければ大体10分ほどで新横浜駅についてしまいます。

新横浜駅をあまり利用したことがない人に向けていえば、新横浜駅はそもそも新幹線が止まる駅なので大きく栄えているというイメージも持ってしまうかもしれませんが都内の主要駅のように実際にはそんなに大きいビルが乱立するという駅でもありません。

プリンスホテルのように大きいホテルやキュービックプラザなどの大きいビルは何個かありますが、それ以外は飲食店やオフィスが入った低階層のビルが立ち並んでいるというイメージです。

商店街という商店街もなく、さほどショッピングを楽しむという街ではないので、開通してもそれほど人の出入り自体はあふれかえるほど変わるとは思えないですが、オフィスが多い分飲食するには色々な美味しそうなお店があるので、そこを楽しむことは出来る街だと思います。

新横浜駅もそうですが、私の場合車移動が基本なので電車に乗る機会はほぼないので降り立ったことがない日吉や新綱島駅も出来るようなので特別用事はないですが、新駅なので行ってみようという気にもさせられます。

実は2019年11月に開通し、隣の駅なのに実は降り立ったことがない相鉄・JR直通線の羽沢横浜国大駅周辺も徐々に町の風景も変わってきています。
塗装職人では西谷と世田谷に事務所があります。

第三京浜を使って行き来しているわけですが、ちょうど羽沢国大駅付近に第三京浜の降り口がありよくこの道を通るのですが、昔は歩いている人はほぼいなかったので普通の駅に比べればまだ少ないながらも多くなって来ましたね。

羽沢という地域は西谷と新横浜の中間点にあって昔は全然平野という感じで高い建物などは一切ありませんでした。

横浜市にありながらも本当に飲食店はおろか病院やスーパーも何もない正直田舎という雰囲気の街でしたが、羽沢横浜国大駅ができてからは徐々に開発が始まって、人の行き交いが活発になるようなアクティブな街へと変化しそうな予感がしてきました。

駅周辺の開発エリア名称も「HAZAWA VALLEY(ハザワバレー)」というおしゃれな名前が付けられ、ここ数か月前から2024年のオープン予定の「リビオタワー羽沢横浜国大」というタワーマンションも建設され始めてきています。完成は23階になるらしいのですが、今の建設途中の高さでさえ街並みの雰囲気が変化して来ています。

相鉄線沿いの駅で高いタワマンといえば、鶴ヶ峰駅にあるクリオレジダンスタワー横濱鶴ヶ峰やグレーシアタワー二俣川などどちらも29階で若干低いことになりますが、なんと新綱島駅にもドレッセタワー新綱島というやはり29階のタワマンが出来るようです。

西谷駅で高い建物といえば普通によくある7階建てのマンションぐらいなので取り残されていく感がものすごい強いです。

すでに駅周辺には病院やスーパーなどがありますがこタワマンが出来れば、一気に人が行き交う街へと変貌して、ここ数年羽沢に行ったことがない人が来年あたりに訪れれば、道を間違えたと思うほどの街並みに変貌してしまうのではないかと思います。

そして新横浜駅の開通によって相鉄線で唯一一番田舎の町というイメージになりつつある西谷駅ですが、駅頭上には新幹線が通るガードがあり、今以上に開発が進むことが物理的に出来ないことでらいしですが、一方で土地の価格が上がってるようで、これに関しては若干少しだけ恩恵に預かってるような気もします。
ただ高い建物は要らないですが、せめてファーストフードぐらいはできてほしいですね。

西谷駅周辺の開発は困難かもしれませんが、電車で通勤をする人にとってはハブ駅として非常に便利になった影響で、相鉄線や東急新横浜線沿いの住宅開発は進むのではないかと思われます。

特にうちの場合、港北区は戸建てもそうですが、マンションの修繕工事をとても多くさせて頂いているエリアです。

港北区の外壁塗装

賃貸会社さんからのご紹介でマンションを所有する地主さんから恩恵をあずかるような形で防水工事をメインにかなりの工事させて頂いています。

10年というのは歳を取ってくれば非常に進むのが早いと感じます。さらに今後たくさんの住居が建てられ十数年経過し、塗り替えや屋上防水などの仕事も増え今より一層発展していければありがたいですね。

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

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