おかげさまで年末にかけて現場ラッシュが続きそうです。
それに伴って職人の指名による工事も増えてきました。昨日の工事段取りの打ち合わせでは、一級塗装技能士の川口と竹内に立て続けに指名が入ったとのこと。
工事日程の過密スケジュールの関係で、必ずその職人が対応できるとも言いきれませんが、できるだけ対応したいと思っています。
指名というと飲み屋さん的な感じですが、以前にも増してだんだん増えてくるとうれしい限りですね。本人たちもさぞかし気合が入るのではないでしょうか。
もし私が同じ環境で仕事をしていて、お客さんから名指しで指名なんかが入れば、いつも以上にトコトコン現場に向き合ってしまうような気がします。何たって名指しですからね。。間違いはできません。もしかしたらプレッシャーに感じちゃったりして・・(笑)それほど責任感が増すということなのではないかなと思います。
うちの場合ご存知の通り、ほかにも一級塗装技能がいます。
本当に全員お客さんからの評判はすごくいいんです。
それこそ竹山と近藤なんかも、お客さんからほめられた言葉しか私自身は聞いたことがありません。私だけだったりして・・(笑)
別にクレームがないということではないですよ。いくら評判が良くても人間ですからね。意図的ではもちろんないにせよ、ミスがまったくないということではありません。
そういうことではなく人間的にも職人の資質的にも自慢できるということを言いたいのです。たぶんどの職人も甲乙つけられないぐらいのかなーと思ってしまいます。星野と曽根カズに至っても、絶対というほど仕事としてはまっとうな仕事をします。
見た目が若いので、もしかしたらその辺が影響しているのかなとも思っています。
でも仕事に対する考え方は、私が言うのも何ですがそれこそウソ偽りのなさでも一級品です。絶対とか一級品とかうそくさいですが、本当にそうなので仕方ないんです。色々な業者さんがいる中でさんざん苦労して悩むのだったら、かなりの掘り出し物だなと思うのですが、うそくささが増すので、いい加減この辺でやめておきます(笑)寒さが増してきてます。
風邪には注意してくださいね!では次回(^v^)