ピュアライド UVプロテクト4Fクリヤーの底力

未だにガラケーのかずです。

ちなみに今週の日曜は釣りに行く予定です(笑)

軒裏塗装です。普通、塗装というものは上から下に塗りますね。例えば、仕上がった外壁の高さより高いところで塗装すると、外壁が汚れてしまいますよね。

だから、養生は当然するのですが、今回は現場の都合で軒より先に外壁を一回下塗りをしてから軒を塗るような順番にしたのですが、これにはちょっと驚きました。

というのは、普通は軒の塗料が外壁についたら掃除しなければなりません。だいたい手っ取り早いので、塗料用シンナーとかで拭いて掃除します。

でも今回の外壁の塗料は高意匠サイディングボード用フッ素系外壁保護クリヤーです。正式名はピュアライド UVプロテクト4Fクリヤー。

これまでに、星野職人や竹山職人なども使っていましたが、ご紹介はしていませんでした。忙しすぎたからです・・(笑)

何を言いたいのかと申しますと、このクリヤーフッ素を塗った後に軒の塗料が付着したとしても、サッと拭けば取れてしまうのです。

通常はカワスキなどで削ったり、シンナー拭きしたり、上からダメ拾いというタッチアップするのですが、この塗料はそれがないのです。

いわゆるフライパンの宣伝のように焦げ付かないアレと同じようなものと思ってしまいました。ただ最終的には重ね塗りをしますので、一番さ最後は外壁で仕上げるという形になりますけどね。

本日は下塗りどまり。

中々更新できませんが、またお願いします(^-^

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