川崎市での外壁塗装、破風と樋の上塗り

引き続き、川崎市中原区での塗装。
本日は破風と樋を塗り替えていきます。

2013年7月4日 川崎市中原区にて外壁塗装・破風

職人・島田が真剣な表情でローラーを転がし、破風の上塗りをしています。
ここのお宅の破風と樋は同じ色ですが 破風は水性、樋は溶剤と、違う種類の塗料を使っています。壁破風が元々水性の塗料で塗装されており、その上から溶剤塗料で塗り替えてしまうと既存の塗膜を浮かせて、ハクリの原因となる恐れがあるからです。

2013年7月4日 川崎市中原区にて外壁塗装・樋塗装

破風の塗装がひと段落すると職人・竹内が刷毛を巧みに動かし、樋を溶剤塗料で塗り進めていました。先に金具の部分を細かく塗装した後、刷毛筋が残らないよう一気に刷毛を走らせます。そうして塗りあげられた樋の端の方を見て下さい、周囲を鏡のように映しています。

2013年7月4日 川崎市中原区にて外壁塗装・破風と樋の間

2013年7月4日 川崎市中原区にて外壁塗装・隙間

小さな刷毛を使って、細い隙間を塗装しています。
影になって暗い部分なので、良く見ながら慎重に…普通に生活していたら気にしないような部分でも、しっかりと妥協無く仕上げていきました。

一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。 塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。

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