事務所ではだんだんガスストーブを使う場面が少なくなってきた今日この頃です。
桜の見ごろももう少しで満開を過ぎようとし、塗装の時期もシーズンを迎えようとしています。
お客様の中には桜のように外壁をピンク色にしてイメージチェンジする方もいます。
まるで違うお家みたいですが、自宅へ帰るたびに楽しみがひとつ増えていいかもしれないですよね。
このようにピンク系統の色もお勧めですということで今回は桜をテーマに話したいと思います。
さて、私の通勤途中で大きな1本の桜の木があり、普段桜の時期は普通に眺めながら歩いて通り過ぎるだけでしたが今年は今の時代スマホのカメラ性能も良くなったということで、桜が咲く過程を撮ってみようと思い1週間撮り続けてみました。
3/15
まだつぼみが少し見えるぐらいな状態です。見た目はまだ全くの”木”です。
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桜のピンク色というかけらも見られません。つぼみの緑色は見えますが全体としては殺風景というのでしょうか、花心が無い私にとってはいたって普通の木です。
3/17
天気も良くないためか気温もそれほど上がらず昨日とほぼ変わらない状態でした。
3/20
前回から三日経過し、よく見なければわからないようなつぼみから咲くように花が顔を出すようになります。
3/22
遠目でも桜の花びらがわかるようになっていました。なぜか全体の下半分のほうが咲が早いような気もします。
色もピンク色ではなくまだ白っぽいよですね。
夜です。下からライトアップされ、いよいよ桜の時期だなという感じが伝わってきます。
3/27
我が家のわんこを散歩に連れ出しました。こちらは一昨年も子供とわんこと一緒に来た三ツ沢公園。
子供も成人になり普段家族で出かけることがほぼなくなってしまいましたが、一昨年と同じシチュエーション。
このような近場の場所でも思い出に残ります。
3/28
桜も満開を迎えようとしています。このころニュース番組ではもう神奈川県下の桜の名所では満開を迎えているところも多くあったようです。
県内でも地域差があるように感じました。
ライトアップの影響なのか、夜のほうが朝より満開の程度が大きいように感じます。
3/29
昔に新桜ケ丘に住まいを置いてあった時期があり、その桜並木は桜の枝も見えなく花びらで埋め尽くされ、まさに桜のトンネルでした。
それぞれの桜は枝が見えないくらい花びらで覆いかぶされていた記憶があります。
毎年花見をしたいなという気にだけはなるので満開のニュースには敏感になります。
桜が満開を迎える時期になると、なぜか風や雨の天候で桜が満開のピークを迎えようとする前に少し散ってしまうというイメージを持っているのは私だけでしょうか?
もうほぼ満開だとは思うのですが、私が昔に見た桜より枝が見えてしまっていますが、青空も広がってとてもきれいです。
ただ錆びた鉄のフェンスだけが気になります(笑)
桜が生き生きしているように見えます。
こんなことを言ったら風情も何もないのですが、雨と酸素だけでさらにはこの決まった時期に咲くのは本当に神秘です。
人間にキレイと思わせるこの意味合いも深く考えると不思議で仕方ないです。
都合もあってこの日で桜の撮影はストップなのですが、もしかしたらこれでも満開の途中かもしれません。
満開時の桜を見ていて思うのは、本当に人の心を文字通り華やかにさせるなと感じます。
天気がいい日に見ると青空の空色とマッチして、やっぱりピンク色はとても晴れやかな気持ちになりますね。
今後塗装を計画する方も、下のお宅のようにぜひピンク色を候補に挙げてみてはいかがでしょうか?
家をピンク色にするお宅は他の色と比較すれば割合的には少ないのですが、下記にいくつか事例をあげて見たいと思いますので、どうぞ桜色を検討してみてください。
こちらは塗装職人で評判が高い塗装体験で施工させて頂いたお宅です。ご主人と奥様のご夫婦で外壁塗装を体験して頂きました。
こちらは巨大なアパートのサイディング塗装です。
場所は港北区。2階がピンク系で1階が赤系。とってもバランスが取れた色合いだと思います。
こちらは10年以上前に施工したALCづくりのお宅です。ちょうど桜が満開になろうとした時期に完了させて頂いた記憶です。
こちらも塗装前とはガラッと180度色が変わった、超イメージチェンジのお宅です。
もし家の前に車が止まっていたらそのバランスも考えたらおしゃれですよね。
こちらのお宅は黄色の車と外壁の優しめのピンク色がとてもおしゃれなイメージを醸し出しています。
どうぞ色選びの参考にしてください。
それではまた。