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完工検査、足場解体、清掃まで徹底する塗装職人の工事

僕が現場に何度もいくのは、自分が見積書に書いた塗装や改修工事の内容がきちんと進行されているかどうかを確認するためです。僕の場合はもとが職人ですので、工事のことも把握しており、途中のチェックもできますし、職人たちにどのように内容を伝えれば、自分が思い描いた工事の完成につながるかというのが分かります。最後の最後まで手を抜かない。お客様にきちんとご説明ができる工事をしたいと思います。

電線防護管の必要性と工事費について

屋根の近くに電線が走っている際には、電線防護管が必要です。足場を建てると、屋根上まで職人が登ることになりますので、電線が触れる位置にある場合感電の恐れがでます。感電による事故を起こさぬためには、十分な配慮が必要です。事故を起こさないための安全性もきっちりと守る。これが塗装職人の工事です。

外壁塗装をさらに美しく仕上げるために 職人のこだわりとは

お客様宅の破風の部分にアンテナが取り付けてありました。破風は砂が吹き付けてあるタイプの壁だったため、アンテナを除去すると砂壁も一緒に剥がれてしまいます。そこで、砂を吹き付けて塗装する方法を行いました。また、別のお客様宅の外壁はタイルのような模様が入った外壁で非常におしゃれな印象になっていたのです。タイル模様を活かすために模様が入った部分はクリアタイプの塗料で塗装してほしいとリクエストがありました。

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