1月も半ばを過ぎて、正月気分もすっかり抜けた方も多いと思います。
弊社のある横浜には2月に旧暦の正月を大々的に祝う、地区があります。
それは横浜中華街です。
2月16日に旧暦の正月を祝う「春節」が行われ、2月~3月にかけて各種イベントが大々的に行われます。
仕事柄、ここの地区に訪れて現地調査や見積りを行うことがありますが、異国情緒が漂い、活気があり、とても魅力のある町です。
昨日、今年初めて横浜中華街を訪れました。町全体に春節のランタンが飾られていました。以前は赤いランタンが主流でしたが、今年は竜を象った黄色いランタンが中華街大通りを舞っていました。
せっかくなので、中華街で晩御飯を食べました。
本格広東料理が食べられる、こじんまりとしたお店に入りました。
食べたのは「丸どりの蒸し焼き」骨付きの肉ですが、薄味で鳥本来の味が楽しめます。
「青梗菜の炒め物」家庭では絶対にできない火加減と味付け。噛みごたえがたまりません。
「干し豚バラと干し魚の釜めし」正確には土鍋ご飯ですが、豚バラの旨味と干し魚の旨味がご飯に封じ込まれた贅沢な味でした。
これでお腹一杯です。栄養付けて明日も頑張れます!
ではまた。