朝とか夜は肌寒いと思えるほど涼しくなりました。
とはいえ、日中は晴れると、まだまだ日差しが強いですね。
うちの事務所内も暑くなります。時にはエアコンをつけたりしています。
屋根が折半屋根という鉄板なので、熱を帯びるからです。
壁も薄いですし(笑)。
現在、相変わらず複数の現場を抱えていますが、職人の作業報告として緑区を中心にホームページにて掲載しています。
今は「遮熱塗装」をメインに載せており、ぜひ見て欲しいのです。そのためにわかりやすく掲載しました。
というのも、もうすぐ秋を通り越して冬になりますが、冬でもどうやら節電がかなり必要になりそうだからです。
夏はエアコンで電力が消費されるのはわかるのですが、冬はどちらかというとファンヒーターなどが主流です。
石油とかガスがメインになるので、夏ほど電力が必要になるとは思えません。
ところが電力というのは、涼しく冷やすものより、暖める方が電力を使うらしいのです。
ですから冬も電力使用量が上がるというわけです。
「遮熱塗装」は、太陽光線中の赤外線を反射により大幅にカットするので冷房費を節約でき、夏に威力を発揮するものです。
一方、断熱塗装は外気温を遮断するというものなので、夏、冬どちらでもいけます。
我が塗装職人のサイト自体には、断熱塗装でよく耳にするガイナという塗料の情報をまだ載せていませんが、施工はOKです。
節電や地球温暖化対策の一環として検討されたい方は、ぜひご相談ください。
暑い夏を過ぎて、見積もり依頼も増えてきています。
これからの涼しい季節は塗装時期にも適しているため、早めのご相談をお待ちしています。