戸塚区の施工が多いです。
しかも一度同じ町内で施工を行うと、お隣やご近所からもお声をかけて頂いたりなどして、うれしい限りです。
それでは見積り調査時の様子です。
劣化はチョーキング、そしてクラックを一番気にされていましたので、補修を重要なポイントです。外壁の電力計取り付け板も腐食しかけていたのでこれも気にされていました。
昔は東京電力さんも無料で交換していたとか。でも今は15,000円ほどかかるらしいです。
ガスメーター取り付けのガス缶も塗膜が剥げていたのでこれも気にされていて、水切りとか部分的な付帯部に関しては、以前のお家の持ち主さんがDIY感覚で塗装をしていたらしく、ところどころはげていました。
施工は、和晃をリーダーとして、ほかの一級塗装技能士も3名現場に入りました。厳密にいえば「塗装指導員」が全部で4名。もちろん他の現場と並行してですので、職人も変わり替わりなので、通常はこんなに塗装指導員が入ることはありません。
内容は、外壁はモルタル、塗装部分から仮設足場とメッシュシート264㎡、高圧洗浄192㎡、養生124㎡、パーフェクトフィラー4缶、パーフェクトトップ5缶(中、上塗り)157㎡。塗膜のはがれや膨れも補修です。
付帯塗装部は、戸袋と雨戸全部で12面、まず切り、出窓、庇、バルコニー足、破風、軒天、エントランスパーゴラ、雨樋、車庫鉄柱などなど、一か月前ほどに3件お隣で施工させていただいたお家と同様盛りだくさんです。
そして完成です。スッキリとしましたね。
一部分にはなりますが、戸塚区で施工した過去の事例です。
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