投稿者: 代表・曽根
もう15年以上前に塗った時の社長現役時代の掘り起こしの工事事例です。
とはいえ、今は塗料は当時よりもはるかによくなっているのでさらに耐久性のある工事ができます。
さらに必ず一級施工技能士以上の職人が塗装するので安心です。
現場は横浜市旭区。1階と2階の色分けツートンカラーの外壁サイディング塗装です。
足場も昔なので自分たちで掛けて今主流のクサビ足場とは違う単管足場での塗装。
塗料もフッ素やラジカル制御型が主流ですが、当時は水性シリコンセラが流行ってました。
屋根塗料も遮熱などはなく通常のシリコン塗料での施工です。
このお客様宅の工事特徴は外壁というより擁壁かと思います。
施工前と施工後
外壁塗装
サイディング塗装の詳しくはこちらをご参照を。
サイディングの外壁塗装
屋根塗装
スレート屋根塗装のしわしくはこちら。
スレート屋根塗装
付帯塗装
雨戸は通常は刷毛とローラーで塗りますが、スプレーとの場合もあります。
擁壁
こちらのようなコンクリート仕上げもできます。
世田谷のコンクリート外壁のマンションをランデックスコートで塗装
感想文にご協力いただきました
他の作業写真はこちらのフェイスブックアルバムでも見れます。
一級塗装技能士のほか「ひび割れの専門家」としての樹脂接着剤施工技能士の2つの国家資格と、塗装科・職業訓練指導員の所有者でもあります。
塗装業者さんはたくさんあれど、本質的な工事品質の差は「社長が職人の業者は現場に魂が宿る」という言葉に表されるのではないかと自分を戒め修行中です。
些細なことでも構いませんのでお気軽にご連絡ください